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共感の目線で子どもの成長を見守ります。

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教育方針policy

<幼稚園で育ってほしいこと>は何ですか?


「幼稚園に行って、漢字が書けるようになった」
「計算式ができたり英単語を言えるようになった」
こんなふうに、すぐ見て聞いて確かめられる成果は
分かりやすくて嬉しいですよね。幼稚園に通わせた
カイがあった!というものです。(^^)

「○○ができる子」って “すごい!” ですよね!
文字漢字が書けたりする子
・初歩的な英単語やフレーズが分かる子
・二桁の足し算、引き算ができる子
・教師の言われたとおりにできる子
・失敗をしない子

あすなろでも、文字や数を教えることもあります。
が…残念ながら、育っていくものは違います。

たとえば…
アルファベットなど見慣れない字を書き取る
「集中力」「根気力」
どうしてそうなるのか?をつきとめる
「探究する力」

受け身的に大人に答えを求めないで、
「自分で考えようとする力」

失敗をしても、どうすればいいかが分かり
「行動する力」


もちろん、あすなろの先生も「○○ができる」よう
になるように、子どもを支援していきます。でも、
できるようになることを目的とはしていません。
それはあくまでも手段なのです。 ???

ですから、子どもひとりひとりへの「評価の仕方」
が、ちがってきます。ただ、できるできないで評価
するのではなく、その体験を通して何が育つのか?
その子の “人間性”とか“人間力”が、どう育ったか?
をみていきます。

そして、「人間性」や「人間力」が、成長していく
ための土台である「意欲形成」「愛着形成」が、
育つようにしていきます。そのために子どもと生活
を共にする担任などの人間性、人間力の質の高さが
問われることは言うまでもありません。


子どもが “気づく−考える−学ぶ” 幼稚園

目標イメージ


子どもの「あそび」の中には、 気づくことで考え、
考えることで学ぶ瞬間が、たくさん出てきます。
だから「あそぶことで子どもは賢くなる」のです。

でも、あそびと言っても、ただ勝手に好きなことを
やりたいだけやればいい、というとではありません。

子どもひとりひとりが、自分がしている遊びの中に
自分の“課題”…「こうなったらいいなぁ〜」とか
「こうできるようにしたいなぁ」などというものを
ちゃんと見つけられていること。

そのことに向かって、熱中夢中になっていろいろ
試行錯誤していることそこが、とても大切なのです。
そんな “あそび” が、展開できるような環境や状況を
つくる
のが、あすなろの先生の役割でもあります。

じつは最高の環境は「自然」なのです。みなさんも
海辺での波あそびをしたの経験が、あると思います。
たぶん、時間の経つのも忘れて没頭してあそんだの
ではないでしょうか…

また “気づく” “考える” “学ぶ” は、園生活の中にも
あります。ですから幼児にとって、生活そのものが
「あそび」である
とって言っても、言い過ぎではな
いと思います。
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たとえば、ある朝、子どもがホールに入って来ます。
「あれ?テーブルにミカンみたいなのがある」と、
気づきます。よくよく見ると、甘夏がたくさん。
しばらくして、エンチョに「ミカン食べてイイ?」
と聞きに職員室に駆けこんで来ます。

このひと言が出てくるまでに、この子の心の中では
(いくつあるのかな?)(おいしいかな?)
(誰のかな?)(食べてみたいな?)
(勝手に持って行ってもいいのかな?)といろんな
ことを考えたはずです。

「いくつほしい?」とエンチョ。
「みんなにも聞いてみるから!」と自分の部屋へ。
…これで、エンチョの分は無くなるのは必至です。
こんな、プチ・サプライズ=仕掛け があるのが
asunaro style なのです。


“21世紀の幼児教育” は “自ら学ぶことを体験する” こと

教育方針イメージ


「自分のことは、自分でできるようになる」ことを
 身辺自立(しんぺんじりつ)と言います。

・クツを自分で、はくことができる。
・服を自分で、着ることができたる。
・スプーンなどで、自分で食事ができる。などなど

これらを3歳でクリアできるようにしていきます。
つまり、3歳までの子どもへの関わり方を、大人が
子どものすべきことを取ってしまう「お世話」育児
から自分で自分のコトをする「身辺自立」に置いて
もらうことが大切です。

この身辺自立が成立した後は「これはこうするよ」
と、大人が教えなくても、子どもは、まわりの大人
や年上の子の様子を見て(ああ、こうするんだ)と
自ら学んでいくことができるのです。そして、よく
分からなければ「これはどうするの?」などと聞い
たり、調べたりすることができるようになります。

4歳以降、子どもが興味のあること関心があること
について、やってみたいと感じたり、できるように
なりたいと願って自分から「○○ができるように」
と何回もやってみたり(=練習)、覚えようとしたり
どうすればいいのか考えようとしたりします。

つまり「○○してみたい」ということが、子どもが
成長するために必要な “課題” となります。そして、
子ども自身は、これらのことはすべて「あそび」だ
と思っている点が、大きな特徴です。あそびだから
こそ、子どもが主体的に取り組めるのです。

このように、子どもは身辺自立が成立した以降は、
「自ら学ぶ」というシステムを獲得しています。


たとえば、文字や数、計算にしても、園生活の中で
教師が、ある状況をつくることによって、学校での
授業のように、トップダウン式に子どもに教えると
いうスタイルを取らなくてもよくなります。

そうですね……あすなろ幼稚園の印刷機。
ときどき調子、悪くなるんですよ。(えっホント?)

春の遠足の数日前。先生があわてた顔をして、年長
すみれさんの部屋に入ってきました。どうしたの?
とすみれさん。「印刷機、また、こわれちゃった」
と、ママに読んでもらう遠足の手紙の文字が歯抜け
になった手紙を見せます。

子どもたちの、楽しみな遠足のこと!これは大変と
ばかりに「いいよ、自分で書く!」とすみれさん。
みんなで、なんの字が当てはまるのかを考えます。
それを先生が、ホワイトボードに書くと、それを見
て抜けている文字を手紙に書き込んでいきます。

そうです。子どもたちは、まだ幼いですが、園生活
を主体的に生きていく力を、もう持っているのです。

主な年間行事

教育方針イメージ

4月・入園式・4月の参観
5月・かしわ餅づくり・春の遠足
6月・家族参観・プール開き
7月・七夕・年中、年長の合宿(お泊まり保育)
8月・夏期保育・夏の面談
9月・9月の参観
10月・運動会
11月・秋の遠足・公開保育
12月・夢の会(クリスマス発表会)・もちつき
1月・1月の参観
2月・豆まき・お店屋さん遊び
3月・ひなまつり・お別れ会・卒園式


information

あすなろ幼稚園

あすなろ幼稚園の保育の考え方を詳しく表した資料があります。ご覧になりたい方は、資料を郵送できますので、あすなろまでお電話ください。